オープンキャンパス 資料請求 高校生セミナー
HOME > お知らせ > ブログ > ヒロキくんが気づいた夜、ITプログラミングが強い理由
ブログ

ヒロキくんが気づいた夜、ITプログラミングが強い理由

結論から言う。

「作れる人間」は、いつの時代も、必要とされ続ける。

その理由を、ヒロキくんという、どこにでもいる高校生の話から伝えたい。


「難しそう」が消えた瞬間 ——ヒロキくんの話

ヒロキくんは、ごく普通の高校2年生だった。

ゲームは好き。スマホも毎日触る。 でも「プログラミングなんて、自分には関係ない」と、なんとなく思っていた。

オープンキャンパスの帰り道、なぜか家のパソコンを開いた。

理由なんて、なかった。 ただ、少しだけ気になっただけだ。

「怖い」が「あれ?」に変わった

キーボードの前で、指が止まる。

間違えたらどうしよう。 英語だらけで、何もわからない。

そう思いながらも、1行だけ打ってみた。 エンターキーを、そっと押す。

画面に、文字が浮かんだ。

「あれ。思ったより、ふつうじゃん」

ゲームの説明書を初めて開いたときと、似ていた。 知らなかっただけで、怖いものではなかった。

わからない言葉が並んでいるだけで、人はそれを「難しい」と呼んでしまう。 知ってしまえば、たいていのことは、少しずつ普通に見えてくる。

「楽しいかも」という小さな火花

「できた」と叫ぶほどではない。

でも、胸の奥で、小さな火が灯った気がした。

確信じゃなくていい。 「かも」で、じゅうぶんだ。

気づけば、30分が過ぎていた。 怖いものだったはずのパソコンが、もう少し触っていたいものに変わっていた。


ITプログラミングが「強い」理由——数字で見るリアル

感覚だけの話では、心もとない。 だから、数字の話もしておきたい。

2030年「79万人不足」ってどういうこと?

経済産業省がみずほ情報総研に委託した調査では、2030年に最大およそ79万人のIT人材が不足すると試算されている。 (出典:経済産業省「IT人材需給に関する調査」)

79万人がどれくらいの規模か。 大阪市の人口が約270万人。その3分の1近い数が、足りていないということになる。

求人倍率にも、その差ははっきり出ている。

職種有効求人倍率(2025年11月)
情報処理・通信技術者1.43倍
全職業の平均1.12倍

(出典:厚生労働省 職業安定業務統計 2025年11月)

1.43倍というのは、求職者ひとりに対して、1.43件の求人があるということだ。 自分から必死に売り込まなくても、向こうから声がかかる側になれる

ゲームと同じ「攻略思考」がそのまま武器になる

プログラミングが得意な人に、共通するものがある。

特別な才能ではない。 現場のエンジニアたちが口をそろえるのは、次の3つだ。

  • 詰まったら、まず調べる
  • ダメなら、別の方法を試す
  • うまくいったら、次に進む

ゲームの攻略と、ほとんど同じだ。

世界的に売れたゲームを生んだマルクス・ペルソンも、最初から特別だったわけではない。 7歳のころから、ただ父親のパソコンに触れ続けていた。 大学には進まず、会社員として働きながら、夜にコードを書き続けた。 その積み重ねの先に、大きな結果があった。 (出典:Wikipedia「マルクス・ペルソン」)

才能ではなく「やめなかったこと」が、その先を変えた。


今「ちょっとだけ」動く人が、3年後に大きく変わる理由

まだ高校生だから、と思っている人にこそ伝えたい。

早く動いた人が、少しずつ有利になっていく。 それは、勉強でも、部活でも、ITでも変わらない。

1年間で100時間触れた人と、0時間の人。 3年後には、その差がはっきりと形になる。 才能の差ではなく、動いたかどうかの差だ。 学費支援制度を活用すれば、早い一歩がより踏み出しやすくなる。

「将来のヒロキ」が笑顔になるために、今できること

あの夜の30分が、どんな意味を持つのか。 ヒロキくんはまだ知らない。

でも、次の日も、その次の週も、パソコンに触れ続けた。 そして3年後、「これは自分が作った」と言えるものを、ひとつ持っていた。

次の3つがあれば、それでじゅうぶんだ。

  • 1日10分でいい
  • うまくできなくていい
  • 「難しそう」のままでも、かまわない

完璧さより、続けたかどうかが意味を持つ。 それでも、触れた人は、少しずつ変わっていく。

大阪ITプログラミング&会計専門学校天王寺校では、ゼロからプログラミングを学べる環境が整っている。 迷ったときも、ひとりで抱え込まなくていい仲間がいる

「ちょっとだけ」でいい。 その一歩が、未来のかたちを変えていく。