「このままで大丈夫?」そう感じた僕が気づいた、ITプログラミングが強い”本当の理由”
ITプログラミングが強い理由は、「就職に有利だから」だけじゃない。

学べば学ぶほど、ものの考え方そのものが変わるから強いんだ。
そしてその変化は、「将来がぼんやりしてる」今の君にこそ、一番刺さる話だと思う。
将来がぼんやりしている高校生って、実は多い
「やりたいことがない」は普通のことだった

「将来の夢は?」って聞かれるたびに、なんかモゴモゴしちゃう。
そういう高校生、実はめちゃくちゃ多い。
進路アンケートを前に「とりあえず書いとくか」って感じで埋めてる人、手を挙げてほしいくらいだ。
やりたいことがないのは、やる気がないわけじゃない。単純に、知らないだけのことが多い。
将来が見えない原因は「知らないから」かもしれない
たとえばの話をしよう。

「寿司か焼肉かどっちがいい?」って聞かれたら答えられる。でも「フランスのガレットか、エチオピアのインジェラかどっちがいい?」と聞かれたら?
……食べたことないものは、選べない。
将来の進路も同じだ。知らない職業は「選択肢に存在しない」のと同じこと。
ITやプログラミング系の仕事は、まだまだ「実際に何をするのか」が見えていない人が多い世界。だからこそ、まず「知ること」から始めると、将来の輪郭がぐっとはっきりしてくる。
なぜ「ITプログラミングが強い」と言われるのか、データで見てみる
2030年、最大79万人が足りなくなるって本当?

これ、ちゃんとした数字の話だ。
経済産業省の調査によると、2030年には日本で最大79万人のIT人材が不足すると予測されている。
出典:経済産業省「IT人材需給に関する調査」2019年4月
「79万人」って、ちょっとピンとこないかもしれない。たとえるなら、大阪市の人口(約274万人)の約3割がそのままポッカリ消えてしまうくらいの数だ。それだけのIT人材が「いない」状態になる、ということ。
原因はこの2つが重なっている。
- AI・デジタル化が加速して、IT人材への需要がどんどん増えている
- 少子化で労働人口自体が減っている
つまり「求める人が増えてる」のに「供給できる人が減っている」という、ダブルパンチの状況だ。この流れは、君が社会に出る頃にさらに加速していると考えていい。
求人倍率と年収で見る、ITエンジニアの市場価値
「求人倍率」という数字がある。簡単に言うと、「求職者1人に対して何件の求人があるか」という数字のことだ。

厚生労働省のデータ(2025年11月時点)によると、情報処理・通信技術者の有効求人倍率は1.43倍。全職業の平均が1.12倍なので、IT系は明らかに「引く手あまた」な状態が続いている。
年収で言うと、プログラマーの平均は約464万円(2025年時点・求人ボックス給料ナビ調べ)。情報セキュリティの専門家など、スキルが高い分野では1,000万円を超えるケースもある。
「手に職」という言葉がある。ITスキルはまさにそれで、持ち歩けて、どこでも使える一生ものの技術だ。
AIが来ても、IT人材が消えない理由

「AIが進化したら、プログラマーの仕事がなくなるんじゃないの?」これ、よく聞かれる疑問だ。
でも考えてみてほしい。電卓が発明されたとき、「数字を扱う仕事」は消えた?
消えなかった。むしろ会計士や財務の専門家は、もっと高度な仕事をするようになった。
AIも同じ。AIはあくまで「道具」で、その道具を使って「何を作るか」「どう設計するか」を決めるのは人間だ。
しかも今は、AIを使いこなして開発スピードを上げられるエンジニアの価値が逆に上がっている。厚生労働省の調査でも、「ITスキルレベルが高い人ほど賃金水準が高い」という傾向が明確に示されている。
出典:厚生労働省「IT・デジタル人材の労働市場に関する研究調査事業」令和6年3月
AIを味方につけて働くための土台が、まさにITプログラミングのスキルなんだ。
ITプログラミングを学ぶと、「思考のOSそのもの」が変わる
プログラミングが「論理的思考力」を育てる仕組み
「論理的思考力」って、難しそうな言葉に聞こえるかもしれない。でも要するに、「順序立てて考える力」のことだ。

プログラミングでは、コンピュータに「まず○○して、次に△△したら、□□する」という指示を出す。この繰り返しが、自然と「なぜこうなるのか?」「どうすれば解決できるか?」を考える習慣を作ってくれる。
しかも数学の公式みたいに「暗記」じゃない。考え方のパターンを体で覚えていく感覚だ。
参考:コエテコキャンパス「ITとは?ITを学ぶべきメリットを解説」2025年11月
「数学が苦手だから無理かも」と思ってる君、それは違う。プログラミングに必要なのは計算力じゃなくて、「順番に考える力」だから。
ITを学んだ先に広がる「選択肢の多さ」が最大の強さ
ITプログラミングを学ぶと、進める道の幅がものすごく広がる。たとえば、こんな職種がある。

- アプリ開発エンジニア
- AIエンジニア
- Webデザイナー
- 情報セキュリティスペシャリスト
- ゲームプログラマー
さらに面白いのが、「IT×他の分野」という掛け算ができることだ。
農業×IT=スマート農業、医療×IT=医療システム開発、音楽×IT=音楽配信サービス……。
「やりたいことがない」と思っていた人ほど、ITを軸にすると逆に選択肢が広がっていく。好きなことが後から見つかったとき、ITのスキルが組み合わせの武器になるわけだ。
「作れる人」になることで自信のスイッチが入る
「自分で動くアプリを作った」「自分のWebサイトが公開された」

この体験は、想像以上に自信になる。ゲームをクリアしたときのあの達成感に近い感覚だ。でもゲームと違うのは、「自分が作ったものが現実に存在する」という事実。
専門学校では、授業の中でこういう「作った!」という体験を積み重ねる設計になっているところが多い。
大阪ITプログラミング&会計専門学校天王寺校でも、少人数のゼミ形式で「わからない」を一つひとつ潰しながら進む授業スタイルを採用している。詳しくは→ ゼミ学習の詳細を見る
「むずかしい」が「かんたん」になった瞬間の快感。それが学ぶモチベーションに変わっていく。
「ITに向いていない」は思い込みかもしれない
プログラミング未経験・文系・数学苦手でも大丈夫な理由

「自分はIT向きじゃないな」って思ってる人に聞きたい。その根拠は何だろうか?
「数学が苦手」「理系じゃない」「パソコンを使いこなせない」……?
でも実際には、ITの仕事はコーディング(プログラムを書く作業)だけじゃない。IT系の職場で求められる仕事には、こんな種類がある。
- 要件をまとめてチームに伝えるコミュニケーション
- プロジェクトの進行管理
- UIデザイン・ユーザー体験の設計
むしろ「人と話すのが得意」「物事を整理するのが好き」という人ほど活躍できる職種もある。どんなコースがあるか気になった人は→ コース一覧を見る
専門学校ではゼロから丁寧に教えてくれるから、「未経験だから無理」という壁は思っているより低い。
高校生から始めると「有利」になれる3つの理由

これ、実は超重要な話だ。高校生のうちにITプログラミングを始めると、次の3つの点で同世代に差をつけられる。
| 理由 | 内容 |
|---|---|
| ①ポートフォリオが充実する | 就職活動で「私はこれを作りました」と見せられる『自己PRの見本帳』(アプリやWebサイトの作品集)があると、圧倒的に有利になる |
| ②失敗のコストが低い | コードを書いてエラーが出て、直してまたエラーが出る……この繰り返しが一番の成長時間。時間に余裕のある高校生の特権だ |
| ③周りがまだ動いていない | 高校生でITを本格的に学んでいる人はまだ少数派。今スタートすれば、同世代の中で頭一つ抜け出せる |
この3つは、社会に出てから「もっと早く始めればよかった」と口をそろえて言われることでもある。実際の就職実績は→ 就職実績を見る
「ぼんやりした僕」が、ITプログラミングに踏み出すために
まず「知る」だけでいい。体験できる場所がある

進路を「決める」必要は、今すぐなくていい。まず「体験する」だけでいい。
大阪ITプログラミング&会計専門学校天王寺校のオープンキャンパスでは、こんな体験授業が受けられる。
- 「AIで昔話を作る」体験授業
- 「サイバー攻撃のしくみを知る」体験授業
「楽しそう」「意外とわかるかも」「自分に向いてるかも」……決める場所じゃなくて、感じる場所。そのくらい気軽に行ってみてほしい。→ オープンキャンパスに申し込む
将来がぼんやりしていることは、まだ何者にでもなれるサインかもしれない

「やりたいことが決まっていない」って、実は悪いことじゃない。
むしろ今の時代、変化が速すぎて「10年後も同じ仕事をしている」人のほうが珍しい。
だからこそ、「どんな分野でも応用できるIT・プログラミングのスキル」を基盤に持つことが最大の武器になる。
将来がぼんやりしているのは、まだ可能性が全方向に開いている証拠だ。ITプログラミングは、その可能性を狭めるんじゃなくて、広げるためのツール。
「このままで大丈夫かな」と感じている君の、その感覚は正しい。だからこそ今、一歩だけ踏み出してみよう。→ 高校1年生向け案内ページ
引用・参考データ
- 経済産業省「IT人材需給に関する調査」(2019年4月)
- 厚生労働省「IT・デジタル人材の労働市場に関する研究調査事業 調査報告書」(令和6年3月)
- 求人ボックス給料ナビ「プログラマーの平均年収」(2025年4月時点)
- コエテコキャンパス「ITとは?ITを学ぶべきメリットを解説」(2025年11月)